イエナビ ~欠陥住宅の作り方~

現役ホームインスペクター親子が、住宅建築のリアルな一面を綴っています

タグ:建築家

デザイナーズハウスを手掛ける設計士、建築家

恐らく、完成時の「今」をウリにします。

 

しかしながら、住宅は完成時にはベターな状況でよく

住みながらベストに近づいていくことが理想です。



ハウスメーカーに比べて、コストや計画などが自由で

あたかも難しい家であれば設計士建築家に頼まないと・・と思うかもしれませんが

自由とは
リスクを背負うものだと
説明をしてくれる
設計事務を選んでください。



選択間違えると・・

かっこいい家だけど、 雨漏り等のリスクを承知

となってしまいがちです。



なにも建築家やアトリエを敵視しているわけではなく(笑)
間違いなく、一生懸命に研鑽を重ねている技術者にもお会いします。

しかしながら、雨漏れ相談に駆け込んでくるクライアントは
圧倒的に、これまで説明してきたような
デザイーナズハウスってが多いのです(-_-;)


実際のインスペクション事例のほんの一部を。

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デザイナーズ系の多くは

設計事務所にプランプレゼンテーションから実施設計を外注。



この問題は外注している設計事務所の資質問われます

発注者側に資質をチェックする機能がないことが決定的な問題なので

 

要は、図面やプランをきちんと精査出来ないということです。



デザインを優先するのはいい(?)のですが

これらの問題点があることを施主に十分説明する責任があります。

しかしながら、説明責任を果たしている設計事務所は少ないのが現状



なぜならば、設計事務所は・・

建物が完成した後アフターメンテナンスは無縁だと思っているからつきます



分かりやすいですと、フラットルーフを採用するには防水のディテール

防水仕様(材料・工法)そのものの選択を間違えると、雨漏れに悩まされます

 

また屋上へのメンテナンスルートがない設計非常に多いのです

屋上には土埃・鳥のフン枯葉などが堆積し、長い期間メンテナンスを

しなければこれらの堆積物がドレインを塞ぎ、常に屋上に水が溜まった状態に

大変危険です

 

敷地目いっぱいに建物を計画すれば

当初は有効活用でき、建物が広く使える!と

思いがちですが、長期修繕の足場工事にて支障が出ます。

 

また、急こう配な屋根計画なども

アフターメンテナンスに考えもしなかった金額が発生する恐れがあります。





実際のインスペクション事例のほんの一部を。


 


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一方②については、建設業者登録をしてます

もともと会社規模大きくはないので

社員設計者を抱えることは少なく・・




設計はやはり
外部設計事務所に委託することが大半です




この点に関しては①と同様な問題を
みます

保証に関していえば、自社で責任を負う点が異なります

そういった意味では、多少責任感があるかもしれませんね




施工は、自社施工という謳い文句ですが

こちらはハウスメーカー同様に、一括下請けか

もしくは部分発注(職人や業者ごとに発注するとなり

自社職人を抱えている形態は皆無と言えます。


実際のインスペクション事例のほんの一部を。


 


 


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一言でデザイナーズハウスといっても、大きく分類 すると以下のとおり



  設計事務所登録しかしておらず、建設業登録していない設計事務所

工事は工務店施工
  設計事務所登録と建設業登録をしており、設計外部の設計事務所に発注

 →工事は自社施工  ただし、結局は下請けの工務店に発注



そもそもデザイナーズハウスの定義は曖昧す。

いわゆる大手ハウスメーカーはアフター・ 機能性・安全性を考えており

デザインに関してはあまり冒険せず保守的す。

また経費分のコストも高いです。



一方デザイナーズ系は、まずは「かっこいい家」前面出して

大手ハウスメーカーの家では個性ない考える顧客に訴求をしている

ここでは位置づけることにします。




特に1次取得者の30代から40代の世代を

ターゲットしている特徴があります






実際のインスペクション事例のほんの一部を。


 


 


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前回、スリーブの不具合をUPし
業界特有の・・・ということを記事にしました。


なぜ、「スリーブ不具合の発生が起きてしまうのか??」


最大の原因は
「設計者が分からない」
事にあります。


大きな案件では、各種専門の設計者がチームを組んで進めていきますが
住宅に関して言えば、意匠設計者がメインで設計を進めていきます。


意匠設計とは?

簡単に言えばデザイン担当者です。


「こんなデザインの家はどうですか?」と
企画、提案し住宅設計が進んでいくわけですが
大概、意匠を専門にしている設計者は設備知識が薄弱です。


本来は、きちんと設備計画を念頭において
デザイン提案をすべきですが、プラン作成当初は
あまり設備設計者の意見に耳を傾けるケースが少なく・・・

図面が進んでから、設備検討を始めるから
こんな状況が良く発生してしまうのです(-_-;)


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