イエナビ ~欠陥住宅の作り方~

現役ホームインスペクター親子が、住宅建築のリアルな一面を綴っています

タグ:インスペクション

ダクト周りの断熱材欠損(-_-;)


CIMG0564


銀色に見えている筒は排気の配管ですが
通常は断熱材吹き付け前に施工します。


順序が逆になってしまった為、設備業者が
断熱材を切りかいて配管を施工した為、このような不具合に・・



手配がいかに大事が分かります。


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RC現場の断熱材検査での写真です。


CIMG0559


青く見えるのは、吹き付け厚を管理するためのピンで
長さの種類は色々あります。

ピンの長さまで吹き付けをすれば
実際に吹き付け厚が確保される仕組みですね(^^)


ちなみに下の写真は厚み不足・・・


CIMG0702

図面では25mmでしたが、実際には13mm(約半分)しか
ありませんでした(-_-;)



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前回、スリーブの不具合をUPし
業界特有の・・・ということを記事にしました。


なぜ、「スリーブ不具合の発生が起きてしまうのか??」


最大の原因は
「設計者が分からない」
事にあります。


大きな案件では、各種専門の設計者がチームを組んで進めていきますが
住宅に関して言えば、意匠設計者がメインで設計を進めていきます。


意匠設計とは?

簡単に言えばデザイン担当者です。


「こんなデザインの家はどうですか?」と
企画、提案し住宅設計が進んでいくわけですが
大概、意匠を専門にしている設計者は設備知識が薄弱です。


本来は、きちんと設備計画を念頭において
デザイン提案をすべきですが、プラン作成当初は
あまり設備設計者の意見に耳を傾けるケースが少なく・・・

図面が進んでから、設備検討を始めるから
こんな状況が良く発生してしまうのです(-_-;)


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RC現場のインスペクションでの写真。

スリーブ入れの状況が「アウト」ですね・・




CIMG0246


スリーブとは、コンクリートを打ち込む前に
設備用の穴をあけておく為に設置する筒のようなものです。


細かい基準は割愛しますが
上の写真のような状態だと、コンクリートの断面欠損が
大きく、計算した耐力が期待できません。


他の箇所では・・


CIMG0244


大梁に、ズドンとスリーブが(-_-;)


なぜ、このような状況になってしまうのか
それには業界特有の理由があります・・



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ツーバイフォー工法は壁をきちんと留めているかが重要ですが・・
(と言っても、工法云々ではなく、共通事項ですが)


現在は、誰がみても分かるように
釘の固定ピッチが明記されている場合が多いですね。


CIMG0719


釘の種類も決まっていますので
管理しやすいように、釘の頭に数字がうってあります。


CIMG0718


ですから、きちんと釘がきちんと留まっているか??
が重要なわけで・・


CIMG0729


写真のような「外れ釘」はNGということですね(-_-;)


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