数回にわたって記事をUPしましたが
これからも、欠陥住宅は決してなくなりません。


どの程度を欠陥と呼ぶのか?
何をもって瑕疵というのか?


残念ながら
このボーダーラインはグレーです。


建築基準法や
瑕疵保険基準や
公庫基準や
JASSなど

様々な指針がありますが、欠陥住宅の裁判事例を鑑みても
消費者にとって、決して満足の行く結果になるとも限りません。


結局、業界の「流しそうめん」構造が改革され
現場の職人をはじめ、関係者一同が
誇りをもって仕事をしていくことは・・



現状では、夢のまた夢のような話なのです。



世の中に開示されていないだけで
たくさんの欠陥事例が存在しています。


今後も、本件の杭改ざんに紐づいて
たくさんの事実が明るみに出ると思いますが・・




このような事実は、

常に消費者と隣り合わせなのです。




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