先日、相続税対策の話をUPしましたが
相続税を納付した後でも、見直しをして還付されるケースがあります。

相続税は、いわゆる課税対象額(どの程度の資産を持っているか??)に
税率を掛けて算出しますが、
この「課税対象額の申告に差が出るケースがある」
ということですね。


例えば
土地の価値が1億円で申告していた場合でも
その1億円が正しく無い場合には、後から見直しが可能です。

土地価格の評価に影響する例としては
・不整形な土地
・セットバックがある
・都市計画道路予定地
などなど

税理士も得意分野が違いますから
相続したばかりのケースであれば、一度見直してみるのもいいかもしれませんね。

※相続税還付の期限は、申告期限から5年間になります。



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