鉄骨ALC造ですが
ALCは、その特性をきちんと
理解していないと・・・
不具合が発生しやすいです!
下の写真は
新築後に、リフォームしたとのことですので
その際のものかと。
鉄骨と壁のALCが固定されてしまっています。
ALCは、一般的に
地震時に壁がスライドしたり
動くように設計、施工されます。
地震時の応力を
動いて分散し、壊れないように
するためですね(^^)
ですから・・・
このように固定してしまうと
応力集中により
壁のALCが壊れてしまう可能性が高いのです。
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