だいたい、こんなものですね(-_-;)
赤ペンがっつりです。
毎回、思うのですが・・
建築士も、もう少し現場を知った方がいいですね。
「地下室を築造するなら、地面を掘る」くらいは、わかってほしいものです。
「建築基準法の階段の勾配」は忘れっちゃたんでしょうか?
住宅設計の難しさは
専門知識を幅広く有する必要がある
事だと思っています。
大きな案件は、
・企画立案をする建築事務所
・基本プランをドラフトする建築事務所
・実施設計図書をドラフトする建築事務所
・構造専門、設備専門の建築事務所
etc
様々な専門分野の力を集結して
計画が進んでいくケースが多いのですが
住宅は、ほとんど1人の設計士に任せることになります。
※あえて設計士と。。後日お話しますね(^^)
よって、かなりの経験値が必要なのですが
実際には、場数を踏むケースが少ないのが問題ですね(-_-;)
独り言ですが・・
一般的に、設計料は10~15%と言われています。
工事請負代金が2500万であれば
設計事務所の取り分は250~375万ということです。
1人で頑張っている建築士事務所であれば
年に2~3棟、設計委託契約を結べば、食べていけますね。
※逆を言えば、それ以上の業務量をこなすのはなかなか難しい・・
10年選手で、設計経験が20~30棟ということです。
難しい問題ですね・・(-_-;)
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