イエナビ ~欠陥住宅の作り方~

現役ホームインスペクター親子が、住宅建築のリアルな一面を綴っています

日本経済新聞の取材を先日受けましたが
本日、5月21日付けの朝刊で記事になっているようです。

内容は、注文住宅の建築費用に関することでしたが
あまり本音を話せる業界関係者は少ないでしょうね・・
私は、個人で活動していますから、しがらみがないので
本音で話せますが(笑)


皆さんがまず「家を建てよう!」と思った場合

住宅展示場に足を運ばれたり、雑誌などを読まれたり
経験者(実際に建てた、ご家族や友人など)に話を聞くと思いますが
金額の話の前に重要な心構えを。

家を建てるということは
建て主にとっては「大きな事業を開始する」事を意味します。

様々な考え方があると思いますが
「一生に一度の買い物」と言った表現でもあるように
ほとんどの場合が、数十年という単位で、高額な融資を受け
目的物を取得する行為が、家を建てるということです。

家は、器です。
物語の主人公は、その器に住む家族です。



まずは、その「事業計画」を、冷静にジャッジしましょう。

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現場での一枚です。


CIMG5525


なんというか・・勿体ない。
完成直前現場でのインスペクションです。


ここの現場監督は、材料の数も拾えないのか?
色々と突っ込みどこが満載ですが・・・


少なくとも、この材料を買うお金は
建て主が出してるんですよ(-_-;)

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よく・・

・断熱材は何を採用すればいいですか?
・一番性能の良い断熱材は何ですか?
との、ご質問を頂きますが

実際には、各メーカーの断熱材は
どれも性能的には大差がないのが実情です。



勿論、各種性能の違いや特色はあります。
施工方法も、採用する厚みも違いますから、
一概に全部同じ・・というわけではないですが。。。

但し明確に言えることは
「隙間なく施工されているか?」
は、共通の注意点です。

隙間がある(専門用語では欠損部位があると言いますが)と、
一気に断熱性能は低下しますので、ご注意を。
私はいつも、断熱検査は写真のようにサーモカメラを使用しています。

046

なんとなく、目視で検査するよりも
下記のように、欠損部位が一目瞭然です。

047









しかし・・悲しいかな、
作り手側で、断熱材の施工状況の検査を
きちんと実施しているケースは、ほとんどないのが現実です。


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